カーネル2.4系ではACPIというOSが直接電源管理を行える機能がサポートされま した。また、従来のようにBIOS経由で電源管理を行うAPMも使えます。ここにか いてあることはAPMとACPIの設定に関する覚え書きです。
まず、起動時にカーネルにAPMを使う事を教えてあげなければいけません。 GRUBを使っている場合にはkernelの行の最後に
acpi=off apm=on
を加えます。 LILOを使っている場合は
append="acpi=off apm=on"
という一行を適当な位置に加えます。
Debian GNU/LinuxではAPTでAPMをインストールしたら以下のような内容の /etc/modutils/apmというファイルが作成されるのでモジュールを組み込む設定 をする必要はありません。
alias char-major-10-134 apm alias /dev/apm_bios /dev/misc/apm_bios alias /dev/misc/apm_bios apm
apmコマンドを使うか/proc/apm/以下を見て下さい。
ACPIの場合もまず、起動時にカーネルにACPIを使う事を教えてあげなければ いけません。GRUBを使っている場合にはkernelの行の最後に
acpi=on apm=off
を加えます。
LILOを使っている場合は
append="acpi=on apm=off"
という一行を適当な位置に加えます。
もし、カーネルがACPIの機能を組み込んでいなく、モジュールにしてい たらカーネルに組み込まないといけません。それは、ospm_* というモ ジュールです。ということで、例えば以下のように/etc/modulesに追記 します。
#ospm_ac_adapter #ospm_battery ospm_busmgr ospm_button #ospm_ec ospm_processor ospm_system #ospm_thermal
acpiコマンドを使うか/proc/acpi/以下を見て下さい。