APM/ACPIを使う

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Last modified: Fri Oct 31 10:54:03 +0900 2008

はじめに

カーネル2.4系ではACPIというOSが直接電源管理を行える機能がサポートされま した。また、従来のようにBIOS経由で電源管理を行うAPMも使えます。ここにか いてあることはAPMとACPIの設定に関する覚え書きです。

APMを使う

まず、起動時にカーネルにAPMを使う事を教えてあげなければいけません。 GRUBを使っている場合にはkernelの行の最後に

acpi=off apm=on

を加えます。 LILOを使っている場合は

append="acpi=off apm=on"

という一行を適当な位置に加えます。

Debian GNU/LinuxではAPTでAPMをインストールしたら以下のような内容の /etc/modutils/apmというファイルが作成されるのでモジュールを組み込む設定 をする必要はありません。

alias char-major-10-134	apm
alias /dev/apm_bios		/dev/misc/apm_bios
alias /dev/misc/apm_bios	apm

電源の状態をチェック

apmコマンドを使うか/proc/apm/以下を見て下さい。

ACPIを使う

ACPIの場合もまず、起動時にカーネルにACPIを使う事を教えてあげなければ いけません。GRUBを使っている場合にはkernelの行の最後に

acpi=on apm=off

を加えます。

LILOを使っている場合は

append="acpi=on apm=off"

という一行を適当な位置に加えます。

もし、カーネルがACPIの機能を組み込んでいなく、モジュールにしてい たらカーネルに組み込まないといけません。それは、ospm_* というモ ジュールです。ということで、例えば以下のように/etc/modulesに追記 します。

#ospm_ac_adapter
#ospm_battery
ospm_busmgr
ospm_button
#ospm_ec
ospm_processor
ospm_system
#ospm_thermal

電源の状態をチェック

acpiコマンドを使うか/proc/acpi/以下を見て下さい。