ATAPI CD-R

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Last modified: Fri Oct 31 10:54:03 +0900 2008

はじめに

ここに書いていることは、Debian GNU/Linux 3.0でATAPI接続のCD-Rを使って CD-Rを焼く設定をした際の覚え書きです。

設定

ATAPI CD-RでCDを焼くにはカーネルのSCSIエミュレーション機能を利用します。

カーネルがSCSIエミュレーションをサポートして構築されているか確認しましょ う。

% grep -i CONFIG_SCSI= /boot/config-xxxx
% grep -i CONFIG_CHR_DEV_SG= /boot/config-xxxx # xxxxはカーネルのバージョン

で確認できます。どちらも ymになっ ている事を確認してください。nになって いたら"SCSI support (CONFIG_SCSI)""SCSI generic support (CONFIG_CHR_DEV_SG)"ymにしてカーネルを再構築してください。

ATAPI CD-RをSCSIエミュレーションで利用するには、起動時 にカーネルにそのことを教えてあげなければなりません。ブー トローダにGRUBを使っている場合は/boot/grub/menu.lstの kernelの行の最後に,もし2.4系カーネルならhdc=ide-scsi を,2.6系カーネルならhdc=scsiを追加してください。(CD-R が/dev/hdcとして認識されているとする。)

もし、SCSI エミュレーションをモジュール(m)としてカーネルを作っていたら、 /etc/modulesにide-scsiとsgの二行を付け加えてください。

以上で設定は終了です。再起動しましょう。

再起動後

ATAPI CD-RがきちんとSCSIエミュレーションで動作している確認してください。

% cat /proc/devices | grep -i 21

これで21 sgと出れば成功です。後は xcdroast, gcdmaster, gtoaster, mkisofs, cdrecord等を使って CD-Rを焼きましょう。

トラブルシューティング

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